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2008年5月7日(水曜日)

気をつけよう!アウトドアのウェアリング

暖かくなってきましたね!
花が一斉に咲き、そして一揆に緑が萌えだすこの季節。暖かい陽射しにで、つい油断しがちなのがウェアリング、服装への注意です。
あたたかくなってはきましたが、まだまだ油断は禁物。北国の気候を甘く見てはいけません。低体温症になるケースが多いのもこの時期です。

知識、マナーのコーナーに、アウトドアでのウェアリングに関する記事を載せました。
下記にも、同じ内容を載せますので、是非、お読みくださいね。

アウトドアのウェアリング

北海道は本州と比べて昼と夜の気温差が大きいのが特徴です。春、秋は特に気温差が大きく、日中は25℃近くまで気温が上昇したかと思えば、夜になるとひとケタ台まで冷え込むことも珍しくありません。
さらに大雪山や日高など2千メートル級の山の上では夏であっても降雪の可能性があります。天候に恵まれれば快適に遊べるものの、気温の変動にも十分に注意しなければならないのです。
そんなときに、何よりも重要になってくるのがウェアリングの工夫です。ポイントは「着る服に、汗や水分をいかに含ませないか」。天候や気温、発汗量の違いに応じて、サッと脱いでサッと着るという繰り返しが苦にならないよう、下着(インナー)から上着(アウター)まですべてを、軽く、保温性に優れたウェアで統一し、最低限の枚数で済むようにすることが大切です。それが安全で楽しく、快適に遊ぶことにつながるのです。
気象条件の厳しい北海道では、ウェアの選び方が生死を分けることさえあります。たとえ気候が穏やかな夏でもウェア選びには慎重になりたいものです。

アウトドアウェアリングの基本形=インナーウェア+中間着+アウターウェア

インナーウェア(下着)
ウェア類でいちばん気を配るべきなのがインナーウェアです。
綿100%のものは避けること。綿の下着は汗をたっぷり含んでしまい、休憩時や就寝時に冷えて体温を少しずつ奪い取ることになるからです。これが原因で低体温症に陥ることもありますので注意が必要です。
アウトドア活動では、化学繊維のインナーウェアを着用することが鉄則と言えます。(特に気温差の激しい時期は特に)
これら化学繊維のインナーの快適さは一度着用してみれば、すぐに実感できます。トレッキングなどで激しい汗をかいても、休憩時に風を当てればすぐサラサラに戻るし、保温性が失われることもありません。厚さもいろいろなタイプが用意されているので、ワカサギ釣りやキャンプといった動きの少ない活動の場合は厚めのものを、トレッキングやサイクリングなどでは薄めのものを選ぶといいでしょう。
また、寒い時にはウールの下着も効果的です。化学繊維のものと上手に組み合わせるとよいでしょう。

中間着とアウターウェア
適切なインナーウェアを決めたら、次は、フィールドと活動の状況に合わせた中間着とアウターウェアを選びましょう。
たとえば低温や強風時のトレッキングなどでは、冷気や風雨をシャットアウトするのがアウターウェア、体温調整は中間着という役割分担になります。アウトドアに慣れている人は、息が白くなるくらいの気温でも、動けばばすぐに体が温まることを見越してインナーウェア+薄手のジャケットといった軽装で歩き始めます。暑くなったらジャケットを脱いでクールダウン。休憩時には体温が奪われるのを防ぐために中間着を着て、それでも冷えるようならジャケットを羽織ります。インナーウェアは「肌着」だから頻繁に着替えるようなことはありませんが、中間着とアウターウェアは「着る」と「脱ぐ」を繰り返すことで、そのポテンシャルを最大限に発揮するウエアといえます。
しかし、いくら保温性に優れていても必要以上にかさばったり重かったりでは、パッキング時に支障をきたすだけではなく、着替えも億劫になってしまいます。
行動中、スマートに体温調整を行うためにも、高い保温性と軽さ、コンパクトさを兼ね備えたウエアを選ぶことが重要なポイントであり、ウェアリングの「応用力」の見せどころです。

多くのメーカーから高機能で多様なデザインのウェアが発売されています。
まずは目的をしっかり決めて、それにあった機能のウェアを探しましょう。その中で、あなた好みのデザインのものを選ぶとよいでしょう。

(参考:Rera2006秋号特集)


カテゴリー: - webmaster @ 18時14分08秒

2008年5月2日(金曜日)

カヌー分野 リバー・レイクの区分統一

カヌーガイドの皆様へ

「カヌー分野 リバー・レイクの区分統一」

2008年4月、北海道アウトドアガイド資格の認定実施要領が改訂され、カヌー分野の資格区分が変更になりました。
変更は次のとおりです。

従来 資格区分
カヌーガイド(リバー)、カヌーガイド(レイク)
カヌージュニアガイド(リバー)、カヌージュニアガイド(レイク)

新 資格区分
カヌーガイド、カヌージュニアガイド

※リバーとレイクの区分がなくなり、ひとつの区分に統一されました。 

これにともない、従来の資格区分をお持ちの皆様は次のとおりの手続きをお願いいたします。

□従来のカヌーガイド(リバー)、カヌーガイド(レイク)両方の資格をお持ちの方
□従来のカヌージュニアガイド(リバー)、カヌージュニアガイド(レイク)両方の資格をお持ちの方
→ それぞれ、新しいカヌーガイド、またはジュニアガイドに自動的に認定されます。

■従来のカヌーガイド(リバー)、カヌーガイド(レイク)のいずれか片方の資格をお持ちの方
■従来のカヌージュニアガイド(リバー)、カヌージュニアガイド(レイク)のいずれか片方の資格をお持ちの方
→ 北海道アウトドア協会が行う所定の研修を受講してください。研修受講後、それぞれ新しいカヌーガイド、ジュニアガイドの資格を認め証書を発行します。

研修の受講が必要な皆様には、大変ご負担をおかけいたしますが、平成22年3月までに所定の研修を受講されますようお願いいたします。


カテゴリー: - webmaster @ 11時45分35秒

2008年4月7日(月曜日)

ReraWEB特集:人がすごい、自然がすごい−酪農学園大「北海道アウトドアガイド実習報告」

ReraWEB 新着特集
人がすごい、自然がすごい−酪農学園大「北海道アウトドアガイド実習報告」

酪農学園大から届いた、ひとつのレポート。
そこには、北海道の将来を担う若者たちの「熱さ」がつまっていました。

北海道の人は、本当に「すごい」のだ。改めて、そう感じた
(記事中から)

ガイドを目指す人も、そうでない人もきっと刺激をうける熱いレポート。
是非、お読みください!


カテゴリー: - webmaster @ 17時35分26秒

北海道アウトドアMAP

以前にもお知らせしましたが、北海道アウトドアマップをGoogleマップを使って作っています。

地図は、こちらから。

北海道のアウトドアフィールドに関する情報をみんなで共有しましょう!
オススメポイントや、最近のフィールドの状況などなど、アウトドアスポーツに役立つ情報募集中!
アウトドアカンパニーの所在地なども。
グーグルのアカウントをお持ちであれば、誰でも情報の編集に参加できます。
どんどん、情報を掲載してくださいね!

情報掲載、編集に参加ご希望の方は、Googleアカウントを取得し、info@h-outdoor.comへメールでご連絡ください。 こちらから地図を開いてください。
是非、いろんな情報を加えてくださいね。
グーグルアカウントをお持ちでない方でも地図に情報を掲載したい場合は、事務局で掲載します。お手数ですが、是非、事務局までメールで情報をお送りください。

※地図編集に参加後、事務局が不適切と判断する行為があった場合は、参加を取り消す場合がありますので、予めご了承ください。


カテゴリー: - webmaster @ 12時19分44秒

ヒグマにご用心!

道南地方で、山菜取りの方がヒグマに襲われて死亡する事故が起こりました。

北海道新聞記事より

クマに襲われ男性死亡 北斗市の山中で(04/06 18:41)

 6日午後2時ごろ、北斗市峩朗(がろう)の山中で、山菜採りをしていた七飯町の会社員掘抜誠一さん(50)がヒグマに襲われ、死亡した。
 函館中央署によると、掘抜さんは同僚の男性と同日午前11時半ごろから襲われた現場付近で、山菜採りをしていた。掘抜さんが襲われた時には、同僚は離れた所におり、無事だった。掘抜さんの顔にはクマにかまれたあとがあるという。
 現場は、JR江差線上磯駅から北西約7キロの峩朗鉱山近くの山中。

北海道のフィールドでは、常にヒグマに対する注意が必要です。
こちらにヒグマに対する注意を掲載しました。(PC用)
下記にも掲載しますので、是非、読んでいただき、くれぐれも事故のないようにお気をつけください。

ヒグマへの注意 〜 人とヒグマの共生のために

□ヒグマは本来臆病な動物。理由なく人を襲うことはありません。

□突然の遭遇は、ヒグマを驚かせ、事故の原因になります。鈴などで人の存在を知らせましょう。

□クマ撃退スプレーを携行するのも有効です。

□小熊と一緒にいる母熊は、子どもを守ろうとして人を襲うことがあります。

□ヒグマは一度手に入れたものに強い執着心を持ちます。ヒグマの食べ残した餌には決して近づかないことが必要です。

□フィールドに食べ物やゴミを捨てると、ヒグマを近づける原因になりますので残飯も含めて、全てのゴミは持ち帰りましょう。

ヒグマ対策のために、様々なグッズがあります。登山、釣り、山菜取りはもちろん、ヒグマが生息するフィールドへ出掛けるときには、かならず持参してください。
Guard Alaska(ガードアラスカ) ベアースプレー 20% ウルトラホットペッパースプレー
A&F COUNTRY(エイアンドエフカントリー) 南部熊鈴
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 熊よけ<ミニ>
スター 熊よけ鈴 小熊に金棒 ゴールド
スター 熊よけ鈴 熊に金棒 ゴールド
ノーブランド 南部熊鈴 大
モチヅキ 南部熊鈴
モチヅキ 熊よけチャグチャグ ベルト部・皮製(赤色) 赤
モチヅキ 熊よけ鈴・中
モチヅキ 熊よけ鈴・大
モチヅキ 熊よけ鈴・小
南部鉄器 南部鉄 熊鈴 だるま グリーン(500)


カテゴリー: - webmaster @ 10時31分31秒

2008年3月7日(金曜日)

北海道アウトドアパンフレット完成!

北海道が「OUTDOOR in HOKKAIDO」というパンフレットを作成しました。
下記のページで、その内容をご紹介しています。
http://www.h-outdoor.com/modules/tinyd4/index.php?id=12

以下にも、同じ内容を掲載します。
===

OUTDOOR in HOKKAIDO
どこかとは、たしかに違う時間が流れている。

北海道は、
風がちがう。
緑がちがう。
匂いがちがう。

アウトドア王国の北海道 - そんな声が全国から寄せられます。
ここは美しい四季を繰り返し、日本の誇る大自然の大陸です。
じっと眺めているだけでその壮大さには癒されます。

OUTDOOR in HOKKAIDO
2008年3月。
北海道が「OUTDOOR in HOKKAIDO」というパンフレット(表紙PDF)(表紙JPEG)を作成しました。
ここで、その内容をご紹介します。

INDEX(PDF)(JPEG)
■カヌー(PDF)(JPEG)
■ラフティング(PDF)(JPEG)
■登山(PDF)(JPEG)
■トレイルライディング(PDF)(JPEG)
■自然観察(PDF)(JPEG)
■北海道アウトドア資格制度・ルール&マナー・リスクマネジメント(PDF)(JPEG)
■パラグライダー・熱気球(PDF)(JPEG)
■フィッシング(PDF)(JPEG)
■バックカントリー・スノーシュー(PDF)(JPEG)
■キャニオニング・その他アウトドア(PDF)(JPEG)

このパンフレットについての詳しいお問合せ先
北海道経済部観光のくにづくり推進局
TEL011-231-4111(内線26-592) 011-204-5306(ダイヤルイン)
ホームページ 
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kkd/


私たち、北海道認定ガイドが、安全で感動的な冒険の王国へご案内します。

北海道は川も海も山も空も、一年中、遊びのフィールドです。ビギナーもすぐに夢中になってしまうアウトドアメニューが、各地で盛りだくさんに待っています。時を忘れて大自然と遊ぶ。そこに感動があり、発見がある。そして、ここちよい疲れにまどろみ、空の下で深呼吸すると、上質で贅沢な時間がゆっくりと流れているのに気づきます。そんなフィールドであなたも思いきり遊んでみませんか。きっとふだんの生活ではわからなかったもうひとりの自分に出会うはずです。

北海道では、このアウトドアの魅力をもっと多くの人々に伝えたいと「北海道アウトドア資格制度」を創設して、アウトドアガイドやアウトドア事業者の育成をすすめています。

北海道アウトドア資格制度
認定ガイド
優良登録事業者

※でかける前に「知識、マナー」をこころえておきましょう。


カテゴリー: - webmaster @ 18時27分11秒

2008年2月8日(金曜日)

2007年度第2回アウトドアガイド試験合格発表

2007年第二回北海道アウトドアガイド試験の合格者受験番号一覧を次のページに掲載しました。


■PCからは、こちらをご覧ください。

■携帯電話からは、こちらをご覧ください。

※掲載した番号が、受験票記載の受験番号と同じ方が合格者です。
※合格者には、別途、合格証書を郵送します。
※郵便、電話、メール、FAXなどでの合否に関する問合せには一切回答しません。

ガイド資格の認定について
試験に合格し要件がそろった方が自動的に認定ガイドになるわけではありません。資格を希望する方は、自ら認定申請手続きをしてください。

認定申請手続きの方法
「北海道アウトドアガイド資格認定申請書」に次の書類を添えて北海道アウトドア協会事務局へ郵送、または持参してください。(FAX、メールは不可)
後日、申請いただいた住所へ郵送します。
■北海道発行の基礎分野筆記試験合格証明書(※)の写し又は人材育成機関において基礎分野のプログラムを履修したことを証する北海道発行の履修証明書の写し若しくは資格取得証書の写し。
■北海道発行の専門分野筆記試験合格証明書(※)の写し又は人材育成機関において該当する専門分野のプログラムを履修したことを証する北海道発行の履修証明書の写し。
■北海道発行の専門分野実技試験合格証明書(※)の写し又はトレイルライディング分野においては社団法人全国乗馬倶楽部振興協会が認定した乗馬指導者資格認定書の写し。

※合格証明書について、北海道アウトドア協会が発行したものはコピー添付の必要はありません。

認定申請手数料
申請手数料8000円を下記口座へお振込みください。(振込手数料はご負担願います)
また認定後も更新時(2年に1度)に8000円の手数料が必要になりますので予めご了承ください。
【郵便振込先】
●加入者名 NPO法人 北海道アウトドア協会
●口座番号 02710-9-40604
※銀行振り込みを希望される方は、お問い合わせください。

※必要な書式は、当協会サイトのダウンロードコーナーからも入手できます。
※認定要件について詳しくは、当協会ホームページ掲載の資格認定要領(PDFファイル)をご覧ください。
※資格認定に当たっては次の個人情報を北海道が保有する申請者の個人情報と照合する場合がありますので予めご了承ください。(照合する個人情報の範囲:氏名、住所、生年月日、これまで合格した試験の分野・区分、取得済みのアウトドアガイド資格の種類とその有効期限)

個人情報開示
この試験の結果については、文書・口頭で開示を請求することができます。(下記参照)
なお、この請求は、電話、電子メール等によってはできませんのでご注意ください。

1 北海道アウトドア協会事務局で閲覧する場合
受験者本人または受験者の法定代理人が下記の書類を持参の上、事務局へお越しください。
閲覧場所:北海道アウトドア協会事務局
閲覧時間:月曜日から金曜日の9時から17時30分(ただし年末年始、祝祭日を除く)
閲覧期間:合格発表の日から平成20年3月31日(期間経過後廃棄します)
閲覧方法:北海道アウトドア協会事務局で職員に身分を証明できるもの(運転免許証など)を掲示し、閲覧希望の旨、申し出てください。個人情報保護のため、郵便、FAX、メールなどによる閲覧には応じられませんのでご了承ください。
○受験者が請求する場合に必要な書類
・本人であることを証明する書類
(運転免許証・健康保険の被保険証・パスポート等)
○法定代理人が請求する場合に必要な書類
・法定代理人本人であることを証明する書類
(法定代理人自身の運転免許証・健康保険の被保険証・パスポート等)
・法定代理人の資格を証明する書類
(戸籍謄本・戸籍抄本・住民票の写し等)

2 郵送で開示手続きをする場合
「北海道アウトドアガイド試験審査シート開示申請」というタイトルの書面に、住所、氏名、生年月日、連絡先電話番号と、開示を希望する審査シートの分野、試験実施日、試験会場を記入の上、下に記載のの3つを同封して、北海道アウトドア協会事務局へ送付してください。事務局で申請内容を確認後、間違いなければシートをコピーして返送いたします。
定型書式はありませんのでご自身で作成してください。A4判でお願いします。
返信封筒の住所と本人確認書類の住所が同じであることが必要です。
=== 申請時に同封する書類 ===
返信用封筒(定形封筒)に80円切手を貼ったもの
手数料、コピー代として、枚数×20円分の切手(返信封筒に貼らないようにしてください!)
本人確認のための書類(下記のうち1つ)のコピー
=== 本人確認書類 ===
- 運転免許証
- 健康保険の被保険者証
- 旅券(パスポート)
- 国民健康保険、船員保険等の被保険者証
- 共済組合員証
- 国民年金手帳
- 国民年金、厚生年金保険又は船員保険にかかる年金証
- 船員手帳
- 海技免状
- 猟銃・空気銃所持許可証
- 戦傷病者手帳
- 宅地建物取引主任者証
- 電気工事士免状
- 無線従事者免許証
- 外国人登録証明書
- 恩給等の証書
- 官公庁の発行する身分証明書
閲覧場所:北海道アウトドア協会事務局
閲覧時間:月曜日から金曜日の9時から17時30分(ただし年末年始、祝祭日を除く)
閲覧期間:合格発表の日から平成20年3月31日(期間経過後廃棄します)
閲覧方法:北海道アウトドア協会事務局で職員に身分を証明できるもの(運転免許証など)を掲示し、閲覧希望の旨、申し出てください。個人情報保護のため、郵便、FAX、メールなどによる閲覧には応じられませんのでご了承ください。

※必要な書式は合格者へ送付する合格証書に同封するほか、当サイトのダウンロードコーナーからダウンロードできます。
※認定要件について詳しくは、資格認定要領(PDFファイル)をご覧ください。
※資格認定に当たっては次の個人情報を北海道が保有する申請者の個人情報と照合する場合がありますので予めご了承ください。
(照合する個人情報の範囲:氏名、住所、生年月日、これまで合格した試験の分野・区分、取得済みのアウトドアガイド資格の種類とその有効期限)


カテゴリー: - webmaster @ 10時00分00秒

2008年2月7日(木曜日)

守りましょう!利尻ルール

利尻山登山道等維持管理連絡協議会からご連絡をいただき、下記に利尻ルールを掲載しました。
利尻山の環境を守るために、地元の方々がまとめたものです。
利尻へ行くときには、ルールを熟知し守るようにしましょう。


http://www.h-outdoor.com/modules/tinyd3/index.php?id=12


※こちらからPDF形式でもダウンロードできます。
           

【利尻山で登山ツアーを実施する際の配慮事項】
     
平成20年2月5日
利尻山登山道等維持管理連絡協議会

■混雑の緩和と利尻ルールの普及にご協力ください■

=利尻ルール=
1) 携帯トイレを使う
2) ストックにキャップをつける
3) 植物の上に座らない、踏み込まない

利尻ルールとは、当協議会が利尻山の登山マナーとして呼びかけている地域ルールです。
募集段階からの事前案内、登山出発前の再確認、登山中の指導を行い、利尻山に訪れるより多くの方に山にやさしい歩き方をしていただけるよう、普及にご協力ください。

1【企画・募集段階】

● 1グループの人数を適正化してください
安全管理及び登山道保全の理由から、利尻山の登山ツアーは、引率者1名に対して被引率者4〜6名程度の人数設定(1グループ最大12名まで+引率者)で実施することを推奨します。
*利尻山のコースグレードを、旅行業ツアー登山協議会設定の「コースグレード及びガイドレシオ参考表」の「5」相当とした場合なお、被引率者多数の場合は、体力レベル(歩行ペース)などで班分けをして、時間差をつけて出発することも併せて推奨します。
● 事前案内に利尻ルールを掲載してください
● 参加者にストックのキャップを用意させてください
 (下記の「お知らせ」もお読み下さい)
● 登山計画書を提出してください
入山口を管轄する稚内警察署へ、引率者を含めたメンバー全員の連絡先等、必要事項を記入した登山計画書を提出してください。 
● 現地の最新情報を入手してください
   

2【実施段階】

● 休憩やすれ違いは、適切な場所で行なってください 
すれ違いや休憩時には、人数に見合った場所への誘導を行い、周辺植生への踏み込み防止を呼びかけてください。また混雑日には、他パーティーとも調整を図って、周辺の混雑緩和を促してください。
● 利尻ルールの普及にご協力ください

***利尻ルール呼びかけの背景***
   
 〜急速に進む登山道荒廃〜

利尻山の登山道荒廃は、火山性の脆い地質に特徴があり、これが登山者の踏みつけによる裸地化の進行や、雨や雪どけ水による土壌洗掘の影響を増幅させています。特に9合目以上は、ここ10数年で急速に荒廃が進んでいます。
当協議会では毎年登山道の維持補修に努めていますが、一度傷つけた自然を修復することは容易ではありません。そこで、登山者一人ひとりの登山マナーを向上させていくことで、踏みつけによる荒廃への影響を少しでも軽減させようというのが利尻ルール提案の背景であり、呼びかけの目的になっています。

【登山ツアー実施の参考情報】

● お知らせ
1.『携帯トイレブースの増設と位置変更をしました』
携帯トイレ普及促進のため、以下の通りトイレブースの増設と位置変更を行ないました。携帯トイレ本体は、従来通り島内各所で400円にて販売しています。

▼ 平成19年度からの変更点
・ 鴛泊コース避難小屋脇に1基増設
・ 沓形コースの携帯トイレブースの位置を、1箇所変更
 旧:「夜明かしの坂(標高980m)」
→ 新:「8,5合目(標高1380m)」

2.『利尻島内でストックキャップを販売しています』
登山道浸食の軽減を目的として、昨年度より利尻島内でもストックのキャッ
プを販売しています。下記の注意事項をお読みの上ご利用下さい。
  
▼ ストックキャップ販売概要
・ 島内の宿泊施設及び、キャンプ場などで販売
・ 販売価格 315円(シナノ社製1本分)

+++[使用上の注意]+++
ストックのキャップは、メーカーによってサイズが異なります。シナノ社製のキャップは径が細く、押し込むことで大抵のモデルには装着可能ですが、他メーカーのキャップを装着したことによる事故について、メーカー及び利尻山登山道等維持管理連絡協議会では、責任を負いかねます。出発前に、ご自分の使用するメーカーのキャップをご用意ください。また、キャップの着脱は路面状況によって判断してください。

【現地情報の入手先】

● パンフレット類
利尻登山に関する各種パンフレット類を発行しています。利尻富士町、または利尻町役場商工観光係までお問い合わせください。
● ホームページでの情報配信
利尻富士町、利尻町、環境省利尻礼文サロベツ国立公園のホームページで、随時、現地の最新情報を更新しています。
● お問い合わせ
利尻富士町、または利尻町役場の各商工観光係までお問い合わせください。

(お問合せ先)
○利尻富士町産業建設課商工観光係 0163−82−1114
○利尻町産業建設課商工観光係   0163−84−2345


カテゴリー: - webmaster @ 10時25分42秒

2008年1月16日(水曜日)

MFA救急法講習開催

MFA救急法の講習会を下記のとおり企画いたしました。
通常、MFAの救急法はこの価格では受講できません。北海道エココミュニケーション専門学校に会場などをご提供いただくことで経費を抑え低料金で開催できることになりました。

開催日 2月26日〜27日
場所 北海道エコ・コミュニケーション専門学校(恵庭市)
受講料 12000円(会員)、15000円(非会員)
最小催行人数10名、定員24名

受講をご希望の方は、下記からオンラインでお申込ください。
http://www.h-outdoor.com/modules/eguide/event.php?eid=36

また、下記から申込書をダウンロードすることもできますので、印刷して郵送、FAXなどでお申込ください。
http://www.h-outdoor.com/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=2&lid=47

その他ご不明な点がございましたら事務局までお問合せください。


カテゴリー: - webmaster @ 18時12分14秒

2008年1月15日(火曜日)

冬山実技研修のお知らせ

北海道アウトドア協会では、実技のスキルアップを目的とした「実技研修会」を今年も開催いたします。山岳ガイド向け実技研修はアウトドア試験対策だけではなく、山岳ガイドが本来身に付けておくべき知識と技術を確認するための講習です。
ガイド試験の受験はもちろんのこと、実際にフィールドで役に立つ技術を教えていただけます。是非、日頃の業務にお役立てください。

日時 2008年1月23日 9時30分〜
会場 手稲山
受講料 会員7,000円、非会員14,000円
定員数 20人 (予約数 0人)

お申込は下記から入力して送信するか、
http://www.h-outdoor.com/modules/eguide/event.php?eid=35

または、下記から申込用紙をダウンロードして必要事項をご記入の上FAX、郵送などでお申込ください。
http://www.h-outdoor.com/modules/mydownloads/singlefile.php?cid=2&lid=46


カテゴリー: - webmaster @ 18時18分47秒

2008年1月10日(木曜日)

体験者アンケート プレゼント当選者発表

2007年夏に北海道でアウトドアを体験しアンケートに回答していただいた方の中から厳正なる抽選により、次の皆様が当選者に決定しました。
おめでとうございます!!

【A賞】 北海道アウトドアクーポン5000円分
高宮紀子さん(宮城県)、薮内清司郎さん(大阪府)、中道智子さん(大阪府)、木内友美さん(千葉県)、高石薫さん(京都府)、高杉ハルミさん(大阪府)、野澤静子さん(青森県)、竹原秀雄さん(青森県)、由井伸さん(神奈川県)、竹中啓晶さん(東京都)

【B賞】 オリジナルTシャツ
水間和美さん(北海道)、伊藤喬子さん(北海道)、村瀬達也さん(愛知県)、伊藤裕治さん(神奈川県)、為壮優子さん(神奈川県)、古郡米夫さん(神奈川県)、天満孝義さん(宮城県)、千田哲郎さん(東京都)、門田桂子さん(大阪府)、東由奈さん(北海道)、城田陽さん(奈良県)、西里佳子さん(東京都)、樋口紀子さん(東京都)、金子さおりさん(千葉県)、林幹雄さん(埼玉県)

【C賞】 特製ステッカー
高坂美智子さん(東京都)、山内節子さん(青森県)、瀬尾四郎さん(茨城県)、高野伸一郎さん(福島県)、武藤優莉奈さん(埼玉県)、久保敦子さん(北海道)、川邊文雄さん(茨城県)、太田昭弘さん(新潟県)、平野浩人さん(福島県)、津村郁子さん(大阪府)、道風美千夫さん(大阪府)、久保博子さん(東京都)、安積義勝さん(兵庫県)、平松のりえさん(神奈川県)、竹内楠雄さん(愛知県)、田沢静江さん(新潟県)、岩本彰夫さん(神奈川県)、大山万美さん(愛知県)、且味麻衣子さん(東京都)、加藤道子さん(千葉県)、小林洋子さん(栃木県)、日野優香さん(兵庫県)、曽根崎美和さん(埼玉県)、滝本雅子さん(神奈川県)、続池静子さん(富山県)


カテゴリー: - webmaster @ 19時29分22秒

2007年12月25日(火曜日)

事務局を移転します。

北海道アウトドア協会の事務局が移転することになりました。
現在、引越し作業中のため、電話、FAXがつながらない、メールの返信が遅いなど、ご迷惑をおかけいたしますがご容赦くださいますようお願いいたします。
新しい住所は下記のとおりです。
電話番号も変わりますので、ご注意ください。

〒062-0012
札幌市豊平区美園12条7丁目6-16サンビル1階
TEL:011-820-6500
FAX:011-820-6566
E-mail(代表) info@h-outdoor.com

なお、年末年始は12月29日から1月6日まで休業いたします。
1月7日から通常業務となります。

今年は大変お世話になりました。
来年も北海道アウトドア協会をよろしくお願いいたします。


カテゴリー: - webmaster @ 19時19分16秒

2007年12月6日(木曜日)

北海道アウトドアマップ

北海道アウトドアマップを作りました。
北海道アウトドアマップは、グーグルマップを使っています。
北海道のアウトドアフィールドに関する情報をみんなで共有しましょう!
オススメポイントや、最近のフィールドの状況などなど、アウトドアスポーツに役立つ情報募集中!
アウトドアカンパニーの所在地なども。
グーグルのアカウントをお持ちであれば、誰でも情報を編集できます。 こちらから地図を開いてください。
是非、いろんな情報を加えてくださいね。
グーグルアカウントをお持ちでない方は、お手数ですが、是非、事務局までメールで情報をお送りください。


カテゴリー: - webmaster @ 12時16分40秒

2007年11月21日(水曜日)

緊急注意!十勝連峰で雪崩の危険

日本雪氷学会北海道支部、雪氷災害調査チームから十勝連峰で雪崩発生の危険があるとのご連絡をいただきました。

今週末は連休ということもあり、山行を計画中の方もいらっしゃるかと思いますが、雪崩事故には十分ご注意ください。

詳細は下記をご覧ください。

日本雪氷学会北海道支部雪氷災害調査チーム
http://glacier.ees.hokudai.ac.jp/snow/modules/kiji/index.php?content_id=2

三段山クラブ
http://www.sandan.net/avalanche/2008/071113/071113.html

また、下記には雪崩事故を防ぐための知識をまとめています。是非、こちらも参考にしてください。
http://www.h-outdoor.com/modules/tinyd3/index.php?id=1


カテゴリー: - webmaster @ 10時58分58秒

2007年11月13日(火曜日)

資格更新の皆様へ、MFA「救急法講習」のご案内

万が一の事故発生・・・
あなたは、大切なお客様の命を守れますか?

NPO法人北海道アウトドア協会主催(協力:北海道エココミュニケーション専門学校)
MFA「救急法講習」のご案内

この度、北海道アウトドア協会では、北海道エココミュニケーション専門学校の協力により、MFAの救急法講習を計画致しました。
「北海道アウトドアガイド資格」の更新予定者を主な対象としておりますが、どなたでも受講できますので、救急法の基本的な技術を身につけていただき、日ごろのお仕事にも役立てて頂ければと思います。
是非多数の方の参加をお待ちしております。

開催日 12月17日(月)〜18日(火)
開催地 北海道エココミュニケーション専門学校(恵庭市)
主な受講対象者 北海道アウトドアガイド資格更新希望者
定員 24名(先着順)
受講料 会員12,000円、非会員15,000円
申込締切日 12月7日(金)必着

◆研修プログラム
時間、研修内容
12月17日10:00〜18:00
メディックファーストエイド
成人CPR、AED、ファーストエイド講習
12月18日10:00〜13:00
野外での骨折等に対する対処 など

担当講師
MFAインストラクター
北原 大 さん
三鍋 良平 さん

*1.集合場所・時間などの詳細は、受講前にお届けする受講案内書にて必ずご確認ください。
*2.応募者多数の場合は、先着順とさせていただきます。最小催行人数は6名です。
*3.受講料には、教材費、消費税などが含まれています。

申込・振込締切
12月7日(金)必着

受講料振込先(郵便局)
【郵便振込先】 
●加入者名 NPO法人 北海道アウトドア協会
●口座番号 02710-9-40604 銀行振込をご希望の方はお問合せください。

◆持ち物
当日の持ち物
個人でお持ちのファーストエイドキット、ガイディング時の装備一式、動きやすい服装、筆記用具

◆申し込み方法
1 オンラインからお申込いただくか(ユーザー登録必要)、別紙申込書を協会へFaxまたは郵送で、申し込み締切日までにお送りください。
北海道アウトドア協会ホームページでも申込用紙をダウンロードできます。
*ファックスをお持ちの方は、お電話で申込用紙を請求ください。
(011-221-6500)
2 受講料を振込み先にお振込みください。振込みの確認をもって最終的な受講受付とさせていただきます。
3 受付終了後、詳しい会場等をお知らせする受講案内を送付いたします。
(12月12日ごろ発送の予定です)
*研修当日は、受講案内と必要な持ち物、筆記用具等をお持ちの上、直接会場においでください。
*受講案内が3日前までにお手元に届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。
*研修当日の受講取り消しの場合、受講料は返還いたしませんので、あらかじめご了承ください。
*受講案内発送後の取消しの場合、納付済み受講料より手数料を差し引いた額を返金させていただきます。

◆お問合せ先
NPO法人 北海道アウトドア協会
〒060-0003
札幌市中央区北3条西7丁目1 緑苑ビル2階
Tel:011-221-6500 、Fax:011-221-6566
e-mail:info@h-outdoor.com
URL : http://www.h-outdoor.com


カテゴリー: - webmaster @ 15時31分34秒

2007年10月31日(水曜日)

メールの不具合があるかもしれません

現在、北海道アウトドア協会のメール環境を移転しています。
新しい環境での運用が安定するまでのしばらくの間、設定の関係で、お送りいただいたメールが届かない可能性もあります。
メールをしたのに、返信がないなどの場合は、大変申し訳ございませんが、このエントリーのコメント欄にご記入いただくかFAX、電話などでご連絡くださいますようお願いいたします。


カテゴリー: - webmaster @ 23時24分02秒

2007年10月15日(月曜日)

新しいアウトドア活動振興推進計画に関する道民意見の募集について

北海道では、今年度で計画期間を終了する「北海道アウトドア活動振興推進計画」について、現在、新しい計画を策定しています。

意見募集について、詳しくは下記をご覧ください。
新しいアウトドア活動振興推進計画に関する道民意見の募集について

北海道のアウトドアのこれからを決めていく重要な計画です。興味のある方は、是非ご覧いただき、ご意見のあるかたはお送りください。
意見募集は、11月4日(日)までです。

ご参考までに、新しい計画の原案を下記に転載します。(文字化け対処のため、一部番号の文字を入れ替えています)

新しい「北海道アウトドア活動振興推進計画」(原案)

一 計画策定の考え方

1 趣旨
アウトドア活動は、自然とのふれあいを通じて北海道らしいライフスタイルを提供するとともに、心に豊かさや潤いを与え、個性豊かな人材を育み、魅力あふれる地域づくりに貢献し、将来の北海道の自律的な発展を牽引する大きな
可能性を有しています。
豊かな北海道を将来の世代に引き継ぐとともに、アウトドア活動の持っている可能性を最大限に生かした地域づくりを進めるため、道は、平成13年10月にアウトドア活動の振興の基本的な方向を示す「北海道アウトドア活動振興
条例」(以下「条例」という。)を制定しました。
新しい計画は、アウトドア活動の振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、条例第7条第1項の規定に基づき、平成14年6月に策定した「北海道アウトドア活動振興推進計画」を見直し、今後のアウトドア活動の振興に向けた道の中期的な施策の方向性を明らかにする計画として策定するものです。
この計画は新しい北海道の観光のくにづくり行動計画や他の関連する計画と、整合性を図りながら推進していきます。
なお、道民、アウトドアガイド、アウトドア事業者については、この計画に則した自主的、積極的な取り組みを期待します。

2 計画の位置付け
この計画は、中期的視点に立って、条例の目的を実現するために道が講ずるアウトドア活動の振興に関する施策の方向を明らかにするものであり、北海道の「新しい総合計画(仮称)」の特定分野別計画としての性格を有するものです。

3 施策推進の視点
アウトドア活動の振興に関する道の施策の推進に当たっては、条例の基本理念に基づき、次の視点に立って、道民の理解を深めながら、アウトドア活動の振興に関する施策を総合的かつ計画的に推進することとします。

(1)人と自然との共生
自然を直接利用するアウトドア活動が、活動の場である自然環境に与える影響を予測することは難しい面がありますが、将来にわたりアウトドア活動の振興を推進していくためには、活動の場となるフィールドの自然環境を保全しつ
つ、その持続的な利用を図っていくことが必要です。
将来の世代が、豊かな自然の恩恵を享受できるよう、人と自然との共生を図りながらアウトドア活動が展開されていく必要があります。
(2)地域に根ざした個性豊かな人材の育成・確保
アウトドア活動は、自然や地域への理解と愛着を持ち、アウトドア活動を通じて多くの人に北海道の魅力を伝える人材を育んでおり、そうした人材が地域に定着することにより、地域づくりの担い手として活躍していくことが期待さ
れます。
また、アウトドア活動は、自然環境保全の必要性を認識し、自然との調和の大切さを理解する機会を与え、自然の中での学習の機会を提供するもので、青少年の健全な育成にとって極めて有効なものとなっています。
このような人材を育成・確保することは、豊かな自然とふれあえる社会づくりや活力ある地域づくりにつながって行きます。
(3)北海道らしいライフスタイルの形成
誰もがその個性や能力に応じて容易に、かつ、安全にアウトドア活動を楽しむことができる環境を整えることにより、アウトドア活動に親しむ北海道ならではの心の豊かさや潤いを実感できるライフスタイルが生み出されます。
(4)アウトドア活動の振興に資する産業活動の活発化
自然環境に恵まれた北海道の優位性を活かしたアウトドア活動等の体験型観光は、新しい観光の柱として、今後の北海道観光を牽引する可能性があることから、多彩な体験メニューや様々な地域資源と組み合わせることで、観光入り込み客数や観光客の滞在日数を増やし、観光消費額の拡大や地域経済の発展に大きく寄与することが期待されています。
また、安全で質の高いアウトドア体験サービスを提供するアウトドアガイドの育成や健全なアウトドア事業を行うアウトドア事業者の発展に努めることは、利用者にアウトドア活動の楽しさ、素晴らしさを伝えるとともに、アウト
ドア産業の振興につながっていきます。

4 計画期間
平成20年度から24年度までの5か年とします。
なお、この振興推進計画は、アウトドア活動を巡る情勢の変化等に適切に対応できるよう、必要に応じて見直しを行います。

二 アウトドア活動を巡る現状と課題

1 アウトドア活動をめぐる現状
雄大で豊かな自然環境に恵まれた北海道には、6つの国立公園、5つの国定公園、12の道立自然公園があり、なかでも知床国立公園のある「知床地区」は平成17年7月に「後世に引き継ぐべき人類共有の財産」として我国で3例目となる世界自然遺産に登録されました。
このように、アウトドア活動に好適な立地条件にある北海道では、多くの人々が、心の安らぎや感動を求め、様々なアウトドア活動を楽しんでいます。
その一方で、アウトドア活動を行う人々の増加や、アウトドア事業者の急激な拡大に伴い、自然環境や地域の住民生活及び産業活動への影響や、事故の発生が懸念されています。
これらの課題に対処しながら、アウトドア活動の振興を図っていくため、平成13年10月に「北海道アウトドア活動振興条例」を制定し、道民及び関係者等とともにアウトドア活動の振興に取り組む考え方を明らかにしました。
また、平成14年6月に、この条例に基づき、アウトドア活動の振興に関する基本的事項を定める「北海道アウトドア活動振興推進計画」を策定し、アウトドア活動に対する道民の理解の促進や、「北海道アウトドア資格制度」を活
用したアウトドアガイド及びアウトドア事業者の育成、アウトドア活動の場である自然環境の保全、アウトドア活動指導者の育成、自然とふれあう場づくりや機会の提供などアウトドア活動の振興につながる基盤や環境の整備等に取り組んできました。
(1)体験型観光の現状
北海道の観光は、近年、海外及び国内の観光地との競争激化や、観光に対するニーズが多様化するなか、食、景観、温泉などの恵まれた観光資源に依存した通過型、団体型の従来の旅行形態での観光は頭打ちになってきています。
「量より質」、「物質的豊かさより精神的豊かさ」、「効率性よりゆとり」を重視する価値観の変化が進む中、観光の分野においても、「高級」、「ゆとり・潤い」、「芸術・文化」、「健康」、「生涯学習」志向の体験型観光への関心が高
まっています。
また、今後、高齢化の進展や団塊世代の一斉退職などにより、自由な時間に恵まれたシニア層が増加してきています。
北海道では、登山、カヌー、ラフティング、トレイルライディング(ホーストレッキング)などのアウトドア活動が盛んに行われていますが、これらの活動は観光振興の面で大きな可能性を有しています。
地域によっては、冬季のスキー、スノーボードを中心とした観光地が、夏季のラフティング、カヌー、乗馬等の体験メニューの浸透により現在では、通年型の観光地に成長しています。
近年、家族でアウトドア活動による体験型観光を楽しむ機会が増えています。
また、国内の小中高校生が修学旅行等の目的として、北海道のアウトドア体験等の体験型観光のメニューへの関心が高まっています。
それに加え、中国、台湾などの東アジアの地域からの教育旅行も増加しています。
広大な大地、季節感あふれる自然環境、豊富な観光資源に恵まれた北海道は、すばらしい景勝地や新鮮な食材を提供する条件が揃っており、これらの条件を活用したアウトドア活動等の体験型観光は、他県に対する優位性を持っていることから、一層の振興が期待されています。
(2)アウトドア資格制度とアウトドア事業の現状
道民をはじめとして、より多くの人々に安心してアウトドア活動を楽しんでいただくためには、質の高いサービスを提供するアウトドアガイドやアウトドア事業者の育成が重要であることから、北海道独自の基準として、一定レベル
以上の知識・技術・経験を有するアウトドアガイドの認定や安全で質の高いサービスを提供する優良アウトドア事業者の登録を行う「北海道アウトドア資格制度」を平成14年4月に創設しました。
この資格制度は、「山岳」「自然」「カヌー」「ラフティング」「トレイルライディング」の5分野を対象としており、平成19年3月末までの北海道アウトドアガイド資格取得者は延べ561人、優良アウトドア事業者は16事業者となっています。
(3)エコツーリズム推進法の制定
環境保護に対する意識の高まりや、自然と直接ふれあう体験への欲求の高まりを背景として、自然環境保全に配慮しながら、時間をかけて自然とふれあう「エコツーリズム」の取組が全国的に広がりをみせる一方で、地域の環境への配慮を欠いた自然体験ツアーや観光活動により自然環境の悪化が見られることから、適切なエコツーリズムを推進するための総合的な枠組みを定める「エコツーリズム推進法」が平成20年4月1日から施行されます。
この法律は、自然環境保全に配慮しつつ、エコツーリズムを通じた自然環境の保全、観光振興、地域振興、環境教育の推進を図るものです。
このため、今後、国による「エコツーリズム推進方針」の策定や、同法の動向に注目しながら、必要に応じて、施策への反映を検討していく必要があります。
2 アウトドア活動を巡る課題
これまで、「北海道アウトドア活動振興推進計画」に沿って、上記の諸課題にも対処しながら、アウトドア活動の振興に向けた取り組みを進めてきました。
今後とも、アウトドア活動の場である自然環境の保全、事故の予防に関する情報提供と啓発、アウトドアガイド及びアウトドア事業者の育成のほか、地域の住民生活や産業活動等への影響の低減等アウトドア活動に関する基盤及び環境を整備する取り組みを引き続き推進していくとともに、それらを足かがりとして、アウトドア活動を活かした体験型観光の発展に向けた取組みを含め、アウトドア活動の一層の振興を促進していく必要があります。
(1)自然環境の保全
アウトドア活動振興の基盤となるのは、豊かな自然環境ですが、アウトドア活動が場合によっては、自然環境の保全に影響を及ぼす側面を有しています。
自然とのふれあいに対する関心や志向の高まりを背景に近年、アウトドア活動が盛んに行われていますが、一方で、アウトドア活動に伴う自然環境への負荷の増大や、地域の住民や他のアウトドア活動者等との摩擦が懸念されます。
登山の分野では、登山者の集中による登山道の浸食や周辺の植物の踏みつけ、登山者が放置したゴミやし尿の処理の問題など、自然環境等に影響を及ぼす様々な問題が生じています。
このような環境への負荷の増大は、アウトドア活動の基盤であり、将来の世代に引き継いでいくべき貴重な財産である自然環境に悪影響を及ぼすことにつながります。
自然観察の分野では、過剰な利用(オーバーユース)や不適切な利用(ミスユース)、による希少種やその他の生物の生息など自然環境への悪影響が懸念されます。
カヌー・ラフティングの分野では、利用者の増加に伴い、漁業等の産業活動や地域住民の生活との軋轢、オジロワシ、シマフクロウ、タンチョウ等の希少種に及ぼす影響、河川やその周辺地域の過密な利用による自然の魅力の減少等が懸念されます。
本道の良好な自然環境を将来の世代に継承していくためには、アウトドア活動の基盤となる自然環境を保全していくことが求められています。
(2)安全性の確保
自然のなかで行われるアウトドア活動には、気象や地形などの自然条件や動物などのがもたらす様々な危険が伴います。
アウトドア活動を行う際には、このような危険に対する正しい知識を持ち、事前に危険の存在を予測し、回避することが求められています。
特に山岳の分野では、「百名山ブーム」を背景とする登山ブームが続いており、これに伴い、道内でも中高年の登山者を中心に遭難事故が発生してます。
平成9年から18年までの10年間に、道内で発生した山岳遭難事故300件の内容をみると、転倒、滑落・転落、道迷い、病気、疲労(熱中症を含む)の順に多く、これらの事故のなかでは、体力や技術の不足のほか、装備の不備や
参加者の体力・体調への配慮を欠いた無理な日程など登山に関する基本的な知識や安全に対する認識の不足が原因と見られるケースが多く指摘されています。
また、アウトドア活動に関する知識や技術、体力や技術のレベルが様々な参加者を受け入れるアウトドアガイドやアウトドア事業者は、参加者の安全に対する大きな責任を負っており、事故を起こさないための安全対策を最優先課題として取り組んでいく必要があります。
(3)アウトドア資格制度の普及
近年、自然への関心の高まりや体験する観光への関心の高まりを背景として、アウトドアガイドを利用して、様々なアウトドア活動体験を楽しむケースが多くなっていますが、アウトドアガイドには、利用者の安全の確保、自然環境の保全への配慮とともに、ホスピタリティの向上が求められることから、安全で、質の高いサービスを利用者に提供するアウトドアガイドとアウトドア事業者を育成する「北海道アウトドア資格制度」の一層の普及を推進していく必要があります。
(4)地域の住民生活、産業活動等への配慮
生活の「ゆとり」や「うるおい」を自然とのふれあいに求めるライフスタイルの変化に伴い、遊漁が盛んになってきています。
これに伴い、水産資源、漁場、漁港等の利用を巡る様々なトラブルが発生しており、資源の持続的な利用体制や秩序ある水面の利用体制の確立が求められています。

三 アウトドア活動の振興施策の基本方向及び展開方向
道内におけるアウトドア活動の振興を通じて、こころの豊かさと生活の潤いが感じられる、魅力ある地域づくりを推進するため、道民、アウトドア活動関係者・団体、国、市町村、その他関係機関との協力、連携を図りながら、次の
基本方向と展開方向に沿って、施策を推進します。

1 アウトドア活動に対する理解の促進
基本方向
アウトドア活動振興条例の趣旨に対する理解を深め、アウトドア活動の振興を図ることの意義やアウトドア活動を行う際のルールとマナーの啓発を通じて、安全で健全なアウトドア活動の振興を促進します。
アウトドア活動の魅力や道内のアウトドア活動、アウトドア資格制度に関する情報提供を行うと共に、学習の機会を提供し、道民等がアウトドア活動に親しむ機運の醸成に努めます。
展開方向
1)アウトドア活動に関する情報の提供
・インターネットやパンフレットなど様々な広報活動を通じて、アウトドア活動に関する情報の提供を進め、アウトドア活動の魅力を広く道民等に啓発し、アウトドア活動の振興に向けた機運の醸成に努めます。
2)学習の機会の提供
・高等教育機関や市町村、民間事業者が実施する公開講座を体系化して情報
提供を行う「道民カレッジ」の実施により、アウトドア活動を含めた生涯学習等の機会の提供を進めます。
2 アウトドアガイド等の育成
基本方向
アウトドアガイドの資質向上への意欲を高めるとともに、ガイドの社会的評価が向上するよう、「北海道アウトドア資格制度」の活用を通じて、自然環境への配慮、高いホスピタリティ、安全性の確保など、質の高いサービスを利
用者に提供する優れたアウトドアガイドの育成を促進していきます。
さらに、環境教育の推進及び青少年の健全な育成を図るための青少年自然体験活動指導者や人と自然との橋渡し役となるボランティアレンジャーなど、アウトドア活動に関わる様々な指導者の育成を図ります。

展開方向
1)アウトドアガイドの育成
・「北海道アウトドア資格制度」を活用し、自然環境の保全に配慮しながら、安全で質の高いサービスを提供するアウトドアガイドの育成を図ります。
・北海道のアウトドア事業に対する信頼性の向上に寄与する資格制度の一層の普及を図るため、より多くのアウトドアガイドが「北海道アウトドアガイド資格」を取得していただけるような取組みを進めます。
・アウトドア活動関係者等と連携のうえ、資格を取得したガイドが利用者から選ばれるなど、取得した資格が、より生かされるような取組みを進めます。
2)アウトドア活動指導者の育成
○スポーツ指導者の発掘・登録などスポーツ指導体制の整備
・各種スポーツ・レクリエーション指導者の有効利用を図るため、スポーツリーダーバンクの充実に努めます。
○青少年自然体験活動指導者の養成
・青少年の健全育成を図る野外教育を推進するため、自然体験活動に必要な専門的知識・技術を有する優れた指導者を養成します。
○アウトドア・スポーツ指導者の養成
・本道の豊かな自然を活用し、自然保護や安全性を確保したアウトドアスポーツの振興を図るため、指導内容や方法について研修を行い、指導者の養成と資質の向上を図ります。
○ボランティア・レンジャーの育成
・自然保護思想の普及啓発を図るため、自然環境や動植物の生態などについて解説を行い、人と自然との橋渡し役となるボランティア・レンジャーの育成を図ります。
○遊漁指導員の育成
・北海道遊漁指針に基づき、釣り人全体の模範的な存在となり、マナーやモラルの向上やルールのもとで行う遊漁の普及、定着を推進するボランティア的存在の遊漁指導員の育成を図ります。
○青少年教育施設ボランティアの養成
・青年の家・少年自然の家が行う体験事業の中で、施設の指導者とともに活動する施設ボランティアの養成を図ります。
○環境教育指導者の養成
・環境教育において重要な役割を担う自然解説員など環境教育指導者の養成を図ります。

3 アウトドア事業者の育成
基本方向
アウトドア事業者の資質向上への意欲を高めるとともに、アウトドア事業の社会的評価が向上するよう、「北海道アウトドア資格制度」の活用を通じて、自然環境への配慮、高いホスピタリティ、安全性の確保など質の高いサービス
を利用者に提供する優れたアウトドア事業者の育成を促進していきます。
北海道アウトドアガイド及び優良アウトドア事業者に対する社会的評価が向上するよう、「北海道アウトドア資格制度」に対する社会的な認知度を高めるとともに、制度の一層の普及を図ります。
展開方向
1)アウトドア事業者の育成
○アウトドア事業者の育成
・「北海道アウトドア資格制度」を活用し、自然環境の保全に配慮しながら、安全で質の高いサービスを提供するアウトドア事業者の育成を図ります。
・北海道のアウトドア事業に対する信頼性の向上に寄与する資格制度の一層の普及を図るため、より多くのアウトドア事業者が「北海道アウトドア資格制度」の「優良事業者」の登録をしていただけるような取組みを進め
ます。
・アウトドア活動関係者等と連携のうえ、登録を受けた「優良事業者」が利用者から選ばれるなど、「優良事業者」の登録が、より生かされるような取組みを進めます。
○アウトドア事業への創業、経営の支援
・アウトドア事業者及び開業を予定している者の経営基盤の確立等新たな産業活動創出への取組みを支援します。
・事業の経営が安定するまでの間に必要となる事業資金の融資の円滑化を図ります。
2)アウトドア事業者等に対する支援
○アウトドア事業者団体等の取組みに対する支援
・アウトドア事業者団体等によるアウトドア事業者の事業実施体制の整備等に向けた取組みを支援します。

4 自然とふれあう場の保全
基本方向
アウトドア活動の持続的発展のためには、将来にわたって国民、道民共有の財産である自然環境を適切に保全していかなければなりません。
そのため、すぐれた自然地域の保全や野生生物の保護を図るとともにアウトドア活動にあたって、自然環境保全に関する各種法令等が遵守されるよう、道民の理解の促進を図ります。
また、アウトドア活動による自然環境への影響を最小限に抑えるためには、法令を遵守するだけではなく、アウトドア活動を行う者一人一人が自然環境を保全することの大切さを理解し、自然との正しい接し方を身に付け、実践していくことが必要となります。
そのため、動植物との接し方や、希少な動植物の保護に配慮した活動のあり方などについて、アウトドア活動を行う際のマナー等として普及啓発を図っていきます。
さらに、自然環境に対する負荷の低減を図るために必要な施設の整備に努めていきます。
アウトドア活動に伴う環境への影響や地域住民との軋轢等については既存法令による規制や個々人の努力だけでは解決しない課題も多くなっています。
そのため、アウトドア事業者等によるルール形成の努力や、地域での問題解決のための取り組みを促進していきます。
また、漁業と遊漁が調和した、水産資源の持続的な利用及び水面の秩序ある利用体制の確立を図り、漁業の安定的な発展と、遊漁の健全なレジャーとしての定着をめざします。
展開方向
1)マナー・ルール等の普及啓発
・アウトドア活動を行う者、アウトドアガイド及びアウトドア事業者が自然環境を保全し、地域の住民生活や産業活動等に配慮したアウトドア活動等を促すため、自然環境等への配慮、安全対策などに関する様々なマナー
・ルール等の普及啓発を図ります。

2)すぐれた自然環境の保全
○知床世界自然遺産の保全
・遺産地域の自然環境の保全と適正な利用を図るため、知床の原生的な自然にふさわしい利用ルールの普及啓発を進めます。
○自然公園等のすぐれた自然環境の保全
・国定公園、道立自然公園、道自然環境保全地域等の適切な保護管理を進めます。
・すぐれた自然環境を有する地域の道自然環境保全地域等への指定を進めます。
・すぐれた自然の風景地の自然公園への指定を進めます。
・湿原生態系の適切な保全を図ります。
・国際的に重要な湿地のラムサール条約への登録を推進します。
・自然再生事業を推進します。
・道自然環境保全地域、環境緑地保護地区等の保全のために必要な施設の整備や保全事業等を実施します。
・自然公園の保護と適切な利用を進めるための施設整備を推進します。
・自然公園や自然環境保全地域等及び鳥獣保護区等の適切な保護管理が行われるよう、自然保護監視員等を配置し、違法行為の監視や利用者の指導を図ります。
○「北海道自然環境保全指針」に基づくすぐれた自然地域の保全
・「北海道自然環境保全指針」に基づき、アウトドア活動の基盤となる自然環境を保全して、将来の世代に本道の良好な自然を継承していきます。
○鳥獣保護区の指定等
・身近な鳥獣の生息地の保護を図るための鳥獣保護区の指定等を進め自然とのふれあいや環境教育の場を確保します。また、野生鳥類とのふれあいの場である野鳥の森等の維持管理を行います。
○森林やみどりの保全
・多様な生態系を有する森林の保全を進めます。
・森林の持つ公益的機能をより高度に発揮させるための森林整備を進めます。
3)産業活動等との調和
○漁業などの産業活動の安定的な発展への配慮
・北海道遊漁指針の方向性を踏まえ、遊漁者のマナーやモラルの向上ルールに基づいた資源・水面の利用を図ります。
5 自然とふれあう場の確保、機会の提供
基本方向
多くの人が安全に、快適なアウトドア活動を行うことのできる場や機会を確保し、提供することは、人々が自然とのふれあいを通じて、精神的な安らぎや満足を得たいという欲求を充たす機会だけでなく、環境教育における学習の機会、産業や地域に対する理解を深める機会を提供する効果が期待できます。
このため、道民が自然とふれあうことのできる自然公園や、森林、海岸都市公園などの施設整備を進め、自然とふれあう場の確保に努めます。
また、これらの施設を利用した体験プログラムや教育プログラム等の実施を通じて、道民等が自然と接する機会を提供するための条件整備を進めます。

展開方向
1)自然とふれあう場の確保
○豊かな森林とふれあう場の確保
・「道民の森」や「21世紀の森」等の活用を通じて、豊かな森林とふれあう場の確保を進めます。
○海とふれあう場の確保
・海とのふれあいや海岸浴を行う場を確保するため、海水浴、キャンプ、散策路等の整備を促進します。
○自然体験型のレクリエーション施設の整備
・自然とのふれあいを楽しむアウトドア活動の機会を拡充するため本道の風土や地域の特色を生かした自然体験型のレクリエーション施設の整備を進めます。
○国立・国定公園や道立自然公園における利用施設の整備
・国立・国定公園や道立自然公園の優れた風景地の保護と適正な公園利用を推進するため、遊歩道や野営場、植生保護のための木道設置等、自然公園施設の整備を進めます。

2)自然とふれあうための条件整備及び機会の提供
○森林とふれあう機会の充実
・グリーンインストラクターなどを活用し、森林とふれあうプログラムの提供、道民の森や道有林等を活用した森林観察会や森林教室の開催など、道民が森林とふれあう機会を充実します。
○エコツーリズムの推進
・地域特性を踏まえたエコツーリズムを推進します。
○グリーン・ツーリズム推進のための受入体制の整備
・地域における実践活動、子どもや高齢者等の自然・農業体験に支援を行うとともに、交流施設や体験農園の整備を支援し、自然とのふれあい、農作業や乗馬など農村ならではの体験ができるグリーンツーリズムによる都市との交流を促進します。
○身近な自然と親しむ機会の確保
・自然に対する知識と理解を深め、自然を大切にする機運を高めるため、自然教室などの開催や自然に係る情報提供等を行います。
○自然と親しむ野外体験活動の機会の充実
・青少年の心身ともに健全な育成を図るため、自然体験学習や野外体験活動の機会の充実を図ります。

6 体験型観光の推進
基本方向
近年、自然とのふれあいへの関心が高まっており、アウトドア体験を目的とした観光に対する需要の拡大が見込まれるなか、地域の特色を生かした体験型観光の推進に向けて、体験事業者等とも連携しながら、魅力ある商品づくりを進めるとともに、教育旅行の受入促進などに取り組むとともに、道民、道外観光客及び外国人観光客の利用拡大に向けた受入体制づくりを促進します。

展開方向
1)地域の特色を生かした魅力ある商品づくり
・アウトドア事業者等との連携により、地域の特色ある資源を活かした体験メニューの発掘や世代のニーズに応じた体験メニューなど魅力ある商品づくりを進めます。
・地域の体験観光事業者間の連携を通じて、アウトドア、グリーンツーリズム、マリン・ツーリズム等を幅広い分野にわたる地域資源のコーディネートによるユニークな観光商品づくりを促進します。
・北海道の冬を楽しむスポーツやアウトドア活動との組み合わせ等により、オフシーズンにおける体験メニューの拡充を促進します。
2)受入体制の整備
○外国人観光客の受入体制の整備
・外国人観光客に安全で満足度の高いサービスを提供するため必要な情報、ノウハウの提供を通じて、アウトドア事業者による受入体制の整備を促進します。
3)体験型観光の宣伝・誘致
・アウトドア体験を含む道内の体験型観光に関する各種の宣伝、プロモーション活動を通じて、体験型観光に対する需要の拡大を図ります。

四 各主体に期待する役割
条例の基本理念を実現していくためには、アウトドアガイド、アウトドア事業者、アウトドア活動を行う者、道民がそれぞれの立場から様々な取組を推進して、自然環境の保全、住民生活との調和等に努める必要があります。
1 アウトドアガイド及びアウトドア事業者
アウトドア活動を行う者にガイドサービスを提供するアウトドアガイドやアウトドア事業者は、安全の確保とともに、自然環境の保全、住民生活、産業活動への配慮が求められます。
また、アウトドアガイドは専門家として、アウトドア活動を行う者に対し、安全の確保、自然環境の保全等のため守るべきアウトドア活動のルールとマナーについての指導を行うことが期待されます。
このほか、アウトドアガイドには、プロのガイドとして、常に利用者に安全で、より質の高いサービスを提供できるよう、レベルの維持及びスキルアップに努めていくことが期待されます。
また、アウトドア事業者には、体験観光事業者として、利用者に安全で良質なサービスを提供するため、優れたアウトドアガイドの育成、確保に向けて、ガイドのスキルアップを図る社内研修の充実に努めていくことが期待されます。

2 アウトドア活動を行う者
アウトドア活動を行う者は、野外活動に伴う危険性をよく認識し、自らの責任で安全の確保に努めることが求められます。
また、アウトドア活動を行う際には、活動の種類や活動場所に応じたルールとマナーをよく守り、自然環境の保全のほか、他の活動者、地域の住民や産業活動等に影響を及ぼさないよう配慮することが求められています。
3 道民
道民には、自然とふれあうアウトドア活動を通じて、自然のすばらしさ、大切さを理解し、将来の世代のために、自然環境を保全する心を育てるとともに、自然と共生する北海道らしいライフスタイルの形成が心の豊かさと潤いを実感できる社会の実現に寄与するものであることについて認識することが期待されます。
アウトドア活動を理解し、より多くの道民がアウトドア活動の体験を通じて、ゆとりと潤いを実感できる生活を送ることが期待されます。

五 計画の推進
1 推進体制
時代の変化に適切に対応したアウトドア活動の振興を図るため、アウトドア活動の実態を踏まえた施策を機動的かつ効果的に進める必要があります。
このため、庁内各部局との横断的な連携を図りながら、計画の実効性ある推進に努めます。
2 道民、アウトドア事業者、行政機関などとの連携・協力
振興推進計画の推進に当たっては、アウトドア事業者をはじめ、道民等の主体的な取組みを基本に、国や市町村と連携して取り組んでいきます。
また、アウトドア活動を巡る地域課題を解決していくためには、道民、アウトドア事業者、行政機関など様々な主体の協働の取組みが必要であることから、効果的なネットワークの形成などに努めます。
3 推進管理
振興推進計画の推進に当たっては、アウトドア活動を巡る情勢の変化等に対応した的確な施策の展開を図ります。
また、振興推進計画に基づく施策の推進状況を把握し、施策への反映に努めます。


カテゴリー: - webmaster @ 11時39分37秒

2007年10月4日(木曜日)

認定ガイド一覧をエクセルでご利用いただけます。

北海道認定ガイドの皆さんをこちらでご紹介していますが、ガイドの一覧表示に新たな形式を加えました。

こちらをクリックすると、エクセルのような一覧表形式でガイドの皆さんを情報をご覧いただくことができます。

また、こちらからは、その情報をCSV形式でもご提供しています。CSVはそのままコピーしてエクセルなどでご利用いただけます。


カテゴリー: - webmaster @ 10時52分44秒

2007年9月27日(木曜日)

ReraWEB,PinuPinuWEB 携帯対応

ReraWEBPinuPinuWEBが、携帯に対応しました。携帯からアクセスしていただければ、自動で携帯向けに表示されます。

今後、コンテンツを充実させていきますので、お楽しみに!!


カテゴリー: - webmaster @ 12時14分59秒

2007年9月20日(木曜日)

ReraWEB,PinuPinuWEBスタート

北海道アウトドア総合情報サイト、少しだけリニューアルしました。
新しく、ReraWEBPinuPinuWEBのスタートです。

Rera WEBは、雑誌Reraのオンラインバージョン。紙面ではお伝えできなかった内容や、いつもの記事とはちょっと違った視点での記事など、WEBならではの柔軟なオンラインマガジンを目指します。
雑誌Reraと合わせてお読みいただければ、魅力が何倍にもなるような、そんなReraのパートナーとして大切に育てていきたいと考えています。
Podcastも配信できるようにしたいと考えています。

PinuPinu WEBは、みなさんが自由に情報を投稿できるコミュニティブログです。アウトドアに関する楽しくて、お役に立つ情報やPRなど、いろんな情報が集まる場所にしていきたいと思います。

今まで、このWhat’sNEWに掲載してきた、イベントや研修などのお知らせは、これからPinuPinuWEBに掲載されるようになります。

どちらも携帯用サイトは、まだ準備中ですが、もう少しお待ちください。


カテゴリー: - webmaster @ 16時14分39秒

10 queries. 0.563 sec.
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